fc2ブログ
イタリアの食 1月
ウィッグの後ろの留めゴムが緩くなってきたので、そろそろ潮時か・・・と思うのですが、毎回ウィッグを替えるときは憂鬱です。
そのストレスによる影響か、単なるこじつけか、今月は過食でした

ここイタリアでは、1月6日は救世主の御公現の祝日(東方の3博士がキリスト礼拝にやってきたことを記念するお祭り)です。宗教的な日なのですが、日常レベルに話を持ってくると、子供たちは前日枕元に靴下をぶら下げておくと、ほうきにまたがった老婆が、前の年に良い子だった子にはお菓子を、悪い子だった子には炭を入れていくと言われています。

私は無宗教なのですが、夫を驚かせようと靴下とチョコレートを買って、ベッドの脇にぶら下げておきました。
すると夫も用意してくれていたようで、6日の朝2人分合わせるとなんと・・・
DSC_7137.jpg

2kg強ありました せこい話ですが、100gで3ユーロ(1ユーロ、現在約120円)なので、チョコレートに60ユーロも使った私達。。あぁ。

そしてこちら、キアッケレchiacchiereというお菓子です。
DSC_7169.jpg
地方によって、呼び名も変わるこのお菓子。その昔、ナポリで残ったパスタ生地を油で揚げたのが始まりだよ、と友人が教えてくれましたが、諸説あるらしく、いやいや北で生まれたんだよ、という話も聞きました。
毎年カーニバルの時期になると出回るこのお菓子、期間限定です。
味は素朴で、写真のこちらはシュークリームのシュー皮を厚くしたような感じの生地に粉砂糖がまぶされています。揚げてあるので、小麦粉と油が出会った深みのある後味が残ります。
なんとなくミ○ドのオールドファッションのような味だなぁ、なんて思いつつ食べ出すと止まりません。サクサクの軽い食感なので、ついつい食べ過ぎます。(←私だけ?)


続きを読む
スポンサーサイト



[2013/01/29 05:18 ] | イタリアの冬 | コメント(0) | トラックバック(0)
クリスマスの街並み
毎年11月頃から、街のあちこちでクリスマスイルミネーションの取り付け作業が始まります

753.jpg

752.jpg

少し前まで住んでいたところは2階だったので、昼食中、窓の外ににゅーっとリフトに乗った作業員さんが現われて、『おぉ、こんな近くに人が!』とびっくりしたものでした。
一昨年は、窓辺で夫がなにやら作業員さんと話し出したな、と思っていたら、その方が手元のボタンを操作して、
我が家のバルコニーすれすれまでやって来て、夫はカフェ(エスプレッソ)を振舞っていました。
こういう愛嬌のあるやりとり、なんだかイタリアらしいなぁと思いました。

ここでしか食べられないものであったり、見られない景色であったり、享受することももちろん沢山ありますが、
旅行と違って、海外で生活をするとなると不便なことも多く、改めて日本の快適さ、恵まれた環境を実感します。
海外に住んで、日本の良さが分かる。ウィッグになって、弱者の気持ちが分かる。
話が飛ぶようですが その立場になって分かる、気づくことってありますね。
私は円脱になってから、それ以前よりも性格が丸くなったような気がします。
円脱にならなくて、性格が丸くなるのが一番良かったんですけどね。。

791.jpg




☆円形脱毛症のこと、私なりの形ですが、広く知っていただけたら幸いなので、ランキングに参加してみました。
よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 髪の毛の病気へ
にほんブログ村



[2012/12/20 00:52 ] | イタリアの冬 | コメント(0) | トラックバック(0)
| ホーム |